応接アイテム Reception

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応接アイテム

主に来客や重役を迎えるために用意されるものです。商談をしたり、お客様を迎える空間でもあるため、会社の顔と言っても過言ではありません。
オフィスMartでは来客用の重厚感のあるものや、アットホームでカジュアルなものなど様々な種類のものをご用意しております。

ラインナップ

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応接ソファセット

お客様をお出迎えする応接スペース向けの家具セットです。ソファ・チェア・テーブルの三点セットが基本となります。

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応接会議テーブルセット

応接室としてだけでなく、会議室としての利用を考えたミーティングテーブル+チェアの組み合わせ。資料やパソコンを広げての商談や会議にもおすすめ。

軽応接セットイメージ画像

軽応接セット

省スペースにも設置可能な、簡易型の応接家具セットです。ロビーやエントランスなどにもご利用いただけます。

応接セットを選ぶポイント

ビジネスマナーからレイアウトを考える

マナーから応接セットのレイアウトを考える

応接室にセットする組み合わせの定番は「3人掛け(2人掛け)ソファ」1台、「1人掛けソファ」2台、「センターテーブル(ローテーブル)」1台のセットです。

基本的なマナーとして、来客には3人掛け(2人掛け)ソファへ通します。また、扉から遠い位置に座っていただくため、そこからレイアウトも決まっていきます。

設置予定のスペースから考える

応接用スペースを大きくしすぎてしまうと、他の家具が設置できなくなったり、通路が狭く使いづらくなってしまう可能性があります。商談やお客様を迎えるスペースですので、どのくらいのスペースを使えるかきちんと確認しておきましょう。

設置スペースから応接セットを選ぶ

一般的な応接ソファセットを設置する場合は、12㎡(7帖)以上あると広々と使えます。
ロータイプのセンターテーブルとの組み合わせの場合、テーブルからソファやチェアの脚部までにもある程度のスペースが必要です。約400mm~500mm程あけたスペースが使いやすいですが、それ以上空けてしまうと逆に使いづらくなってしまいます。

また、3人用ソファなどは設置だけでも大きくスペースを使います。設置場所の確保だけでなく、搬入経路や間口の広さも確認しておきましょう。

組み合わせ例

組み合わせ例1.ソファとセンターテーブル
「ソファ」+「センターテーブル」

重厚感もあり、エグゼクティブな雰囲気にぴったり。
こちらのタイプの「応接用スペース」は顧客との商談や応接を目的として設置する事が多くなります。「客間」として使用されるため、おしゃれさやリラックスしやすさが重視されます。
社長室に設置する場合も、多くがこのタイプになります。

組み合わせ例2.会議スペースも兼ねた応接アイテムセット
「ミーティングテーブル」+「アームチェア」「エグゼクティブチェア」

応接スペース兼打ち合わせスペース向け。
資料やパソコンを広げての商談や会議でもゆとりがあります。近年、応接室と会議室を兼ねる会社が増えていることもあり、見栄えを意識しつつ、商談やミーティングに適したテーブルやチェアを使用するケースが多くなっています。

メーカーからデザインを選ぶ

応接スペースは大事な商談をしたり、お客様を向かえたりするスペースですので、会社の印象に大きく関わってきます。社風に合った応接スペースを作るには、家具選びが非常に重要です。

応接セットを取り扱うメーカーには、大きく分けて「オフィス家具メーカー」と「家庭用家具メーカー」の2つがあります。選ぶメーカーやデザインによって、アットホームな空間・エグゼクティブな空間の演出を行えます。

オフィス家具メーカーのデザインを選ぶ
オフィス家具メーカー

スタイリッシュかつシンプルなデザインのチェアやテーブルを取り扱っている。

メーカー例
オカムラ・イトーキ・コクヨ・ウチダ・ハーマンミラー・スチールケース など
家庭用家具メーカーのデザインを選ぶ
家庭用家具メーカー

生活になじみやすい温かさのあるおしゃれなデザインを多く扱っている。

メーカー例
カリモク家具・モモ・ナチュラル・飛騨産業・UNICO・IDC大塚家具 など