パーティション Partition

パーティション

デスク周りのプライバシー保護から、オフィスの空間を仕切るものまで、目的に合わせてお選びいただけます。

さらに防音性・デザイン性・強度・セキュリティ性を高める大型のパーティションも取り揃えております。

ラインナップ

ハイパーティション

天井まで届くパーティションで完全に空間を仕切ります。設置には専門業者による施工が必要なため、コストが大きい分デザイン性に優れた空間を作ります。

ローパーティション

低価格かつ超短期な製品が数多くあり、設置工事も比較的早いです。カラーや素材、サイズのバリエーションが豊富なため、ご利用シーンに応じて最適なものをお選びいただけます。

シンプルスクリーン

1枚で自立する独立式のパーティション。設置も移動も簡単です。複数枚を並べて使用することも可能ですが、1枚1枚に10mm~20mm程の隙間ができるので注意が必要です。

折り畳みパーティション

コンパクトに折りたたむことができるパーティション。キャスターつきのため、使用したいときだけ簡単に設置し、使用しないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。

パーティションを選ぶポイント

ハイパーティション

天井までのハイパーティションは、専門業者の施工(工事)が必要です。
ローパーティションよりも圧倒的に防音性に優れており、会議スペース、商談スペース、休憩スペース等で使用されます。また、扉を設けることも可能で、一つの空間として独立させることができます。
他のパーティションと比べ、コストがかかる分、より良いデザイン性でレイアウトすることが可能です。

パーティションと天井の間の開口部分の事を「欄間(らんま)」といいます。ハイパーティションは、この欄間が「空いている」タイプ(欄間オープン型)と「空いていない」タイプ(欄間クローズ型)の二種類に分類されます。

欄間オープン型

空気の通り道があるため、空調の増設は基本的に不要です。照明をまたいで設置することもできます。
ただし、遮音性・守秘性が低くなってしまいます。

欄間クローズ型

天井までパネルで区切られているため、遮音性・守秘性に優れています。役員室や会議室などの間仕切りにおすすめです。
ただし、独立した一つの密閉空間となるため、エアコンや照明、消防設備の増設が必要となる場合がございます。

ローパーティション

天井に届かないローパーティションは、比較的低価格で簡単に連結・設置を行うことができます。また、パネルや高さの種類もさまざまあり、利用目的から選ぶことが可能です。簡易的な打ち合わせスペースや休憩スペースの他、1人で集中できるパーソナルスペースとしてご利用いただけます。
しかし、部屋を完全に区切るわけではないため、遮音性が低く、守秘性の高い打合せ場所には不向きとなっています。

シンプルスクリーン

パネル1枚ごとに独立したパーティション。ちょっとした目隠しなどに使用できます。また、設置や移動が手軽で、気軽に設置場所を変える事ができます。移動が多い場合はキャスター脚タイプがおすすめです。
複数枚を並べて使用することも可能ですが、パネル間で10mmから20mm程度の隙間ができるため、並べて使用し続ける場合では、ローパーティションを使用して連結した方が空間をきちんと仕切ることができます。

折り畳みパーティション

必要な時以外は折りたたんでコンパクトに収納できるパーティションです。
L字型に設置することも可能なため、設置にアレンジを加えて空間を仕切ることができます。連結できるタイプかによっては、広めのスペースを1台で仕切ることも可能です。
シンプルスクリーン同様、設置や移動が手軽な分、遮音性が低くなります。

パーティションの高さと特徴

1200mm

事務机周りに設置してパーソナルスペースを確保するのにおすすめの高さです。 座ったままで顔をあげれば、ある程度周囲を見渡すことができるほどの高さのため、書類・PC作業中等に集中して視界を遮りたい方向け。

1500mm~1600mm

座っているときは完全に視界を遮り、立った状態だと周囲が見渡せる高さです。 ある程度の話し声も聞こえづらくなり、簡易的な会議スペースや休憩スペースにおすすめです。

1800mm~

立っている状態でも視界が遮られる高さです。 しっかりとした会議スペースや商談スペースを設けることができます。